太陽を目指して(感謝を込めて)

少し前のことだったか、昼間の暖かさに反し、夜に凍えてしまったら、それは意味がないどころか、マイナスなことをしているのではないか、そんな弱気な発言をした。
反省し、改める。
私はさんさんと輝く太陽になろう。
明けない夜は決してないのだから、自信を持って生きる。
晴れの日は日溜まりのように、もし今日がどしゃぶりなら、明日は私が晴らす。
そんな文学を目指したい。

さて、その沈みこんでいた時期にいくつか占いをやったという日記を前にも書いたが、その占いの中で言われたことで、特に意図的に自身に対し暗示をかけたいと思っていることがある。
それは「あなたを熱心に見る人が現れる」という予言である。
「それにより、あなたはさらに襟を正し、自身の務めを果たすようになる」という。
望むところである。
もともと不正を働く気などないが、常に誰かに見られているという覚悟を持って生きよう。
そのために一般公開もした。
思えばかれこれ20 年以上言葉を書き続けている。
今まで以上に、安易な言葉に逃げず、目先の利益に捕らわれず、汗を書いて言葉を生んでいく。
手応えは十分ある。
余談になるが、先日「友達」が数百人できた。
情報商材に踊らされた方たちが多いが、私の日記を読み、少しでも他人のために汗をかいて生きる喜びを知ってくれたら幸いである。
自分の利益だけを求めても誰にも感謝されない。
特にお金は、誰かに感謝されてこそ稼ぐ意味があると私は思っている。
さて、その「友達」のおかげで、先日から始めたvaluの審査が通り、私に値段がついた。
現在の価値は0.0024BTCである。
本日現在、1BTCは約285000円であるから、私の評価額は684円である。

賽は投げられた。
覚悟を新たに、今日からまた走りはじめる。
ありがとう。

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純文学作家(自称)