疲れたわけでもないのにバス停のベンチに座り、空を見上げる。
空は曇りで星は見えないが、風は穏やかに吹いている。
私は1つ大きく息を吐いて、今日の1日を振り返る。
仕事をしていても、ご飯をたべていても、電車に乗って音楽を聴いていても、テレビを見ても、勉強をしていても、今こうして文章を書いていても、1つのことを考えてしまう。
あなたは、元気でしょうか。
傷ついたり、落ち込んだりはしていないでしょうか。
いつもの通り笑えているなら構いません。
もしそうでないのなら・・・
僕はあなたのためにここにいます。
あなたの本当の笑顔に会える日を待っています。
祭多まつりのWEB SITE
純文学作家(自称)
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