なぜこんなしょうもない投稿をあげるかと言うと、私が基本ぐうたらだからであるが、死ぬまでもう少しだけこの世を楽しんでみようと思っている。
試験日までは残り183日、文学の締め切りまでは残り49日となった。
花鳥風月と戯れ、酒と女で世を懐かしみながら歳を重ねるのも悪くはないが、今年は何をおいても、この二つは完遂させたいと考えている。
それには、家でただ放屁をしながら瞑想に浸っているだけではなし得難い。
といって、何かを我慢したり犠牲にしたりするのは本分ではない。
やるべきことを当たり前にこなせるよう、自身の時間を管理したい。
ということで、スケジュールを直した。
勉強は朝が良い。
毎日1時間ほどしかないが、残り183時間もあると思うとまだ間に合う。
通勤には往復3時間かかる。
この時間も勉強にあてたら良いかもしれないが、この時間は、読書、ゲーム、情報収集、映画、アニメ、映像コンテンツ、妄想、といった私の最大の貴重な遊び時間なのである。
これは譲れない。
勤務時間は1日の半分を占める。
といっても、半日で設計書を仕上げなければいけないといったことや、システム障害によりワクワクするような事態がない限り、脳の半分は妄想状態にしている。
夕食も仕事中に済ませ、仕事が終わり帰宅する。
なぜか家というのは人がいないと埃がたまるので、たまに掃除をする。他に家で特別やることと言えば、シャワーを浴びるぐらいである。
上がったら、シャツとパンツ姿で机に向かう。
これは二時間。
私の集中力の限界である。
昼間に妄想したイメージを言葉に変換していく。毎日3枚かくのがノルマである。
12時。私は布団にはいると2分で 寝る。いや、路上でも眠る。
睡眠時間は6時間。これ以上少ないと翌日のパフォーマンスに影響がでる。
多くて変わらないのは経験から知っている。
土日の予定はなかなか削れないが、勉強時間と書き物の時間は必ず作ろう。
ときどき会社で飲み会がある。
これが最大の鬼門である。朝まで飲み過ぎないようにしなければいけない。
この繰り返しを、11月まで継続する。
自身の戒めのために記す。
祭多まつりのWEB SITE
純文学作家(自称)
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